こんにちは★
東京小金井のピラティストレーナー箕田泉です。
以前はテニスコーチをしたり、全国大会や全日本ベテランテニスを目標に試合に出ていましたが、膝の手術・リハビリの失敗から断念😿歩くのも大変な日々から脱出させてくれた理学療法士・中村尚人氏のピラティス・ウォーキングメソッドを皆さんにお届けしています💪
長年使ってきた私たちアラフィフ世代のカラダ。痛みや不調を出さずに、快適にかる～く動けるようにサポートさせて頂いています💛
どうしても苦手でいつまでもできない動きがあった時に、
特に女性は、男性に比べて筋力が弱いというイメージがあるため
「弱いから鍛えて！」
今日はテニスの苦手克服のヒントを、体の動きの視点からお伝えしたいと思います。
ヒントになりますように🍀
テニス・苦手克服のヒント・・不要なトレーニングを見極めて！
「弱いから鍛えて」。。それは分かります。
でも、鍛える前に・・確認してみたらどうでしょう？
イメージを変えればできるか❔
先日右利きの人のバックハンドストロークを練習した時に、
🎾
🎾
その時言われたのが「左に倒れやすいのは、どこが弱くて、
アブナイ・アブナイ😨
この場合、見る限り、どこかが弱いというより、軸を保って動くイメージをつける努力をしばらくしてみるといいと
右はおまけで、余裕があったら。
左のように、コートで準備運動としてエクササイズをしたら打ってみる・崩れて来たと思ったらまたエクササイズしてみる。。
そんなふうにコートでエクササイズを組み合わせた練習をしてみたらいかがでしょう❔
今回のような方は、筋肉を鍛えるというよりも、動きの感覚です。
できないからといってやみくもに鍛えるようなことがどんどん重なると、
・あまりにたくさんの所を鍛えなくてはならず、どこも中途半端になりかねない
・頑張る方は、体をこわしやすい
・回復の遅いアラフィフの体では、スポーツパフォーマンスがおちる可能性も。
実際アドバイスして、すぐにできているので、わざわざ特別なトレーニングはしないで、
無駄に鍛える努力は避けましょう！
ただ、動きの感覚は、その練習を1か月くらい、
そしてクセはすぐに出るので、毎回やらなくていいかな、
その覚悟がいりますよーー
私はこれかな～
・右・幼いころの脱臼の影響もあり、右方向に捻じれている体幹の修正 ・左・弱い足先へ力を伝えるスキップのようなエクササイズ
逆に、いくらやってもできない場合、どこかが弱いか、
それがどこなのか、なぜ弱いかを知って、鍛えたり修正していくために、
・左・定期的に弱くなりがちな体の横の安定性を養います。 ・右・必要があれば、弱く、潰れてしまった部分を伸びるよう鍛えます。
できないからっていつまでも間違った練習すると身体が壊れてしま
無駄なトレーニングや練習でカラダを痛めつけないで、
オンコートピラティス、ぜひお試しくださいね💛